支援内容・料金

お問合せ

お問合せ受付時間 / 9:00~18:00

サービス提供時間 / 10:00~17:00(月〜土)

定休日 / 日・祝

支援内容・料金

  1. 個別支援・小集団支援の両方を行い個々の成長を促します。
  2. 一人一人が将来自分の力で生きていけるように、そして社会の一員としてイキイキと活躍できるように、障がいの特性やライフステージに合わせた療育を行います。
  3. 応用行動分析をもとに保護者様へのヒアリングを含めたアセスメントを行い、個別支援計画を作成します。ソーシャルスキルトレーニングや学習支援を中心に、お子様の個性に合わせた個別療育・集団療育をバランスよく組み合わせて行います。また、季節の行事やイベントなどで、ワクワクする気持ちを大切にしながらお子様の主体性を育む支援をいたします。

児童発達支援児童発達支援

日々発達していく子どもたち。パーソナルコースではその1 日1 日の発達を大切にしています。
かんしゃく・集団行動等の困りが気になるお子さまに、早期から発達支援をおこないうことで、小学校に向けての成長をサポートしていきます。

学習支援:
一人一人の興味あることや大好きなこと、好奇心に寄り添いながら、それぞれの成長段階に合わせた学びを行います。
運動プログラム:
「こどもビクス」「こども体操」を通して手、指、腕、足先、足、身体全体を使い、体操をしながら脳に刺激を与えて脳の発達を促します。元気、ヤル気、ワクワク、集中力を育みます。
音楽プログラム:
音楽を聴きながらご挨拶や身体を動かすことなどを行い、心地よい音と空間で豊かな心を育みます。
  • Case.1友だちや先生をすぐに叩いてしまう

    01個別指導(週1回)

    授業内で15 回「叩かずお返事をする機会」を作ります・先生の補助ありで「お返事ができた」回数・補助なしで「お返事ができた」回数カウントします。 お子さまに合わせて、達成基準を設けます。例えば「補助なしで8 割、目標となる行動ができたら達成!」次の行動にステップアップします。

    個別指導(週1 回)

    02家庭での学習(週約9時間分)

    お家で特定の行動をたくさん褒めて増やす計画シートをお渡し、お子さまに合わせた計画をプランニングさせていただきます。
    家庭でも「難しい、できない」と言えたときなど、教室と同じ目標が達成できたときには「上手に伝えられたね。いいよ!」など行動を認めてあげましょう。

    家庭での学習(週約9 時間分

    03保護者さまへのサポート

    ご家庭でのお子さまとの関わり方を振り返り、専門指導員が一緒に考えコツをお伝えします。

  • Case.2集団活動の中で、じっとしていられず動き回ってしまう

    01個別指導(週1回)

    アセスメントの結果、動き回ってしまうのは活動の内容が理解できなくて困っているときだということが分かりました。指導の中で、本人にとってできないと感じる活動や、難しいと感じる活動について「分からないから教えて」と伝える練習をします。
    お子さまに合わせて、達成基準を設けます。例えば「補助なしで8 割、目標となる行動ができたら達成」として、次の行動にステップアップします。

    個別指導(週1 回)

    02家庭での学習(週約9 時間分)

    お家で特定の行動をたくさん褒めて増やす計画シートをお渡し、お子さまに合わせた計画をプランニングさせていただきます。
    家庭でも「難しい、できない」と言えたときなど、教室と同じ目標が達成できたときには「上手に伝えられたね。いいよ!」など行動を認めてあげましょう。

    個別指導(週1 回)

    03保護者さまへのサポート

    ご家庭でのお子さまとの関わり方を振り返り、専門指導員が一緒に考えコツをお伝えします。

ご利用には「通所受給者証」が必要です

自治体の定める日数や利用時間の中で、お子さま一人ひとりの成長ステップに合わせて個別指導(1 対1~1 対3)、集団の指導をおこなっています。
お子さまに合わせ、週に1 回以上のご利用をおすすめしています。
通所受給者証は「障害児通所支援」という福祉サービスを利用するために、お住まいの市区町村から交付される証明書です。
ステップアップキッズで提供している障害児通所支援(児童発達支援事業/ 放課後等デイサービス事業)をご利用になる場合は、この通所受給者証の取得が必要になります。
申請時に利用教室・利用頻度の情報が必要になるため、それらが確定次第の申請となりますが、スムーズに申請するため、事前にお住まいの市区町村へ必要手続き・書類の確認をしておくことをおすすめします。

早期支援の大切さ

就学前の時期は、身辺自立や社会性、コミュニケーションなどを学ぶ大切な時期です。特に発達の遅れや偏りが見られるお子さまの場合、早期から個々の発達や特性に合わせた支援をおこなう必要性があると言われています。
個々に合わせた支援を早期からおこなうことにより、適切な行動やスキルの習得を促すことができます。
乳幼児の経験は脳の発達に大きく影響していると言われており、早期支援は年齢が低ければ低いほど効果的と言われています。

※ハーバード大学の研究より

アセスメント~指導計画作成

まずは、指導員と1対1で、要求の仕方を練習したり、行動や感情のコントロール方法などを習得していきます。
その後、集団の中で指導員以外の相手に要求を伝える練習をしたり、他のお友だちがいる環境で、行動や感情のコントロールができる様に練習していきます。

基本授業

・指導後のフィードバック(振り返り)
・座談会(就学に向けて、家庭でのサポート)
・個別の相談支援
・グループでのペアレントトレーニング

などを通じて保護者さまとお子さまがより過ごしやすくなるサポートをおこないます。

デイサービスデイサービス

専門的なアセスメントから個別最適な学習計画、保護者向けプログラムに加え、教室授業プラス家庭学習により、お子さまの成長を第一に考えた、早期から集中して支援するコースです。 「学校」という新たな環境も加わり、子どもは日々の中でたくさんの知識・体験に触れて成長していきます。これまでよりも覚えることがたくさんある分、「できない」という経験が積み重なると、自己肯定感が下がり、「授業や活動に集中できない」「学校に行きたくない」要因となってしまいます。
また、人間関係のトラブルや学習でのつまづきなどから、不登校・二次障害につながる場合もあります。
お子さまと保護者さまに寄り添い、困りごとを解決できるようサポートします。

個別指導(週1 回)
  • Case.1授業に集中できない(小学生)

    お子さまが、授業中に席を立つ、周囲に声をかけるなどの行動を起こすときには、必ず理由があります。
    例えば、一度に複数の指示を出されると、指示を覚えることが難しく、やることが分からなくなるので、ヒマになり、立ち歩いてしまうことがあります。その場合は、やることを視覚的にひとつずつ提示することで、お子さまがやることが明確になり、集中して取り組める環境を整えてあげることができます。

  • Case.2授業に集中できない(小学生)

    他人の感情を読み取るのが苦手で、相手が嫌がっていることがわからず、不快な思いにさせてしまったり、友だちともケンカになってしまうことが多くなるなど、友達との関わりが上手くいかない場合。
    まずは自分と相手はそれぞれ違った感情を抱くものということを知ることから始めます。その後、ロールプレイなどで実際のやりとりの仕方を練習し、学校や家でも実践できるようにしていきます。

  • Case.3授業についていけない(小学生)

    まずは、お子さまのつまづきポイントを、発見することからはじめます。同時に、お子さまの得意な学び方も分析をしていきます。
    また、できていることを評価し、好きな活動、すでにできることから授業をスタートします。その後、好きな活動を進めていくために出てきた課題を解決するための方法を学んでいくことで、学ぶ意欲を育みます。

  • Case.4反抗期で暴言・暴力がひどい(小学生)

    おずは、なぜ暴言暴力がでてしまっているのか、お子さま個人の理由と環境的な理由とそれぞれ観察し分析していきます。
    暴言暴力という訴えや対応の仕方を、別の方法に変えていくことを、お子さまの気持ちを尊重しながら進めていきます。

  • Case.5コミュニケーションが上手にできない(中学生・高校生)

    自己表現が苦手で、自分の考えや気持ちを伝えることができず、まわりと上手く馴染めない場合。
    文章読解などの問題を通じて、登場人物の気持ちをディスカッションしたり、自分の考えを発表したりしながら、お子さまにあった表現方法を身につけていけるようにサポートしていきます。

  • Case.6自己管理ができない(中学生・高校生)

    自分の予定や宿題などの管理が出来ておらず、テスト勉強も計画的に取り組めない。 予定管理や金銭管理などをワークシートで学ぶだけでなく、実際に宿題をやる予定を立てて実行してくるなど、実生活でも実践できるように練習していきます。

  • Case.7進学はしたいけれど勉強についていけず不安(中学生・高校生)

    お子さまやご家族のご希望を伺い、目標の学校に合格できる学力をつけるサポートしていきます。 それぞれに合った学習内容・勉強の進め方を、専門指導員が一緒に考えます。

利用までの流れ

1.ご連絡

まずは事務所までお気軽にご相談下さい。
(質問や悩み相談だけでも大歓迎)

2.ご見学・相談・体験

ご見学いただいた後、お子様の状態やご利用日数・時間のご希望をお伺い致します。

3.受給者証の交付・ご利用の開始

まだ交付を受けていない方は、お住まいの地域の市役所または区役所にお問い合わせ下さい。
受給者証の交付を受けている方は、ご利用を開始できます。

※受給者証について※

受給者証は市区町村の障害福祉課が発行します。
利用する事業所が決まっていて、療養手帳か医師の診断書があれば発行手続きができます。

ご利用費用

ご利用料金は法定利用料に準じています。

毎月の自己負担額

非課税世帯のご家庭
0円
市民税 所得割額 年28万円未満のご家庭
月額上限4、600円
市民税 所得割額 年28万円以上のご家庭
月額上限37,200円

・非課税世帯のご家庭

0円

・市民税 所得割額 年28万円未満のご家庭

月額上限4、600円

・市民税 所得割額 年28万円以上のご家庭

月額上限37,200円